理想のお肌への第一歩! 正しい洗顔5つのポイント
「私の洗顔方法、これで合ってるの?」と思うことはありませんか?
洗顔は、潤いや透明感のあるお肌に近づくための第一歩です。洗顔がきちんとできていれば、スキンケアの効果も十分に感じられるはず。
でも、間違った方法で洗顔している人は意外と多いのです。
正しい洗顔の方法を、5つのポイントに分けてご説明します!
1. 顔を洗う前に必ず手を洗う
「洗顔料を泡立てれば大丈夫、顔と一緒に手もキレイになる」と思ってそのまま手を濡らし、顔を洗ってしまう方は肌荒れやニキビの原因を作っているかもしれません。
ご存じのように、手にはたくさんの雑菌が付着しています。
それをそのままにして顔を洗ってしまうと、雑菌が顔に移ってニキビや吹き出物の原因になってしまいます。
洗顔の前にはまず手を洗うように心がけましょう。
2. 洗顔料は水分をたっぷりと含ませて泡立てる
洗顔料の泡立てが不十分だと、ついゴシゴシと指先や手のひらでこするような洗い方になってお肌を必要以上に摩擦してしまいます。
洗顔料はしっかりと泡立てましょう。
手で泡立てると泡立ちが不十分に感じる時は、泡立てネットを利用するのもいいですね。
ただし、泡立てネットを使うと水をほとんど使わずに泡立てることができてしまうので注意が必要です。
見た目はやわらかそうな泡でも、適切な水分が含まれていないと摩擦を強めてしまう可能性があります。
泡立てネットにはしっかりと水を含ませ、やわらかい泡を作ってくださいね。
3. 優しく、力を入れないようにして手早く洗う
泡を作ったら、泡だけで洗うような気持ちで優しく洗顔しましょう。
指先には力を入れずに、お肌をなるべく摩擦しないようにして洗います。
洗顔時間の目安は1分から1分半程度です。
たとえゴシゴシとこすらなくても長時間お肌に洗顔料をつけたままにしていると、お肌に刺激を与えて乾燥肌や敏感肌の原因になってしまいます。
お肌を傷めずに皮脂だけを洗い流すには、優しく手早くが基本です。
4. 洗う順番は皮脂の多い部分から
洗う順番は、特に皮脂の多いTゾーンからです。
おでこに泡をつけ、少しずつこめかみのほうまで広げましょう。
黒ずみになりやすい鼻はクルクルとマッサージするように洗います。
次は頬です。
頬はTゾーンほど皮脂が出ていないので、泡を広げるイメージで優しく洗います。
最後に、目や口などの特に皮膚の薄い部分を洗いましょう。
ほとんどこすらずに、泡をのせるだけにします。
5. ぬるま湯でしっかり洗い流す
シャワーなどの熱々のお湯で洗い流すと汚れや皮脂は落ちやすいですが、お肌のバリア機能を果たしている必要な皮脂まで一緒に落としてしまい、乾燥や肌荒れの原因になってしまいます。
30℃ぐらいのぬるま湯で洗い流し、皮脂を残すようにしましょう。
洗面器にぬるま湯を溜め、手のひらですくって顔にぬるま湯を「つける」イメージですすぎます。
あごやこめかみ、髪の生え際には泡が残りやすいので気をつけてくださいね。
洗顔の目的は「皮膚に付着した汚れと余分な皮脂を洗い流す」ことです。
間違った洗顔方法を続けていると、必要な皮脂まで洗い流してしまい、かえって肌荒れや乾燥の原因になってしまいます。
理想の素肌へとまた一歩前進するために、自分の洗顔方法を一度きちんと見直して、正しい方法をマスターしましょう!
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