赤み肌にサヨナラ! 試すべきスキンケア法を紹介
頬やその周辺が赤みを帯びていて、透明感が足りないと悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。
「きちんとスキンケアをしているのに、どうして?」と悩む前に、まずは赤み肌の原因を探ってみることが大切です。
赤み肌さんに試してもらいたいスキンケア法を紹介します!
なぜ赤み肌になるの?
頬が赤くなってしまう原因には、
・生まれつき頬の皮膚が薄い
・マッサージやピーリングなどで皮膚が削れて薄くなっている
・生活習慣によるもの
などがあります。
そもそも頬が赤くなってしまうのは、皮膚が薄いということに合わせて毛細血管が拡張してしまうことにより、血液の赤みが透けて見えてしまうことです。
生活習慣が乱れると毛細血管の拡張が続くことで、赤み肌になってしまいます。
悪化すると炎症を起こしてしまうことも少なくありません。
赤み肌は非常に敏感な状態になっています。
なによりも「余計な刺激を与えない」「バリア機能を高めてあげる」スキンケアが大切になります。
水分をたっぷりと補うスキンケアを
皮膚が薄くなっているということは、肌のバリア機能が低下し、水分保持能力も低下しているということです。
そのため、赤み肌には水分をたっぷりと補うようなスキンケアを中心に行うことが大切です。
お風呂上がりや洗顔後などはできるだけ速やかに、化粧水やクリームで水分と油分をお肌に与えてあげてください。
化粧水・美容液・クリームなどが1つになったオールインワンタイプのジェルクリームを使うのも、効率よくスピーディに保湿ケアが行えるのでオススメです。
洗顔はやさしく!
角質層が薄くなっている肌は、いろいろな刺激に敏感です。
特にクレンジングや洗顔は肌に負担がかかるため、気を付けて行うようにしましょう。
洗顔料はスポンジなどでしっかりと泡立てたものを使いましょう。
洗い流すお湯も熱すぎるものは避け、ぬるま湯で行うことが大切です。
肌が熱をもっているときは
赤みを帯びているところが熱を持っているときは、まだ炎症が治まっていないというサインです。
この時に刺激のあるスキンケアをすると、炎症が悪化してしまうこともあります。
まずは専用のスキンケアアイテムを使って炎症を抑えるケアを行いましょう。
まずは自分のお肌に合ったスキンケアアイテムを選び、優しいスキンケアを心がけることが大切です。
毎日続ければ、お肌は必ず応えてくれますよ!